文化祭の取り組みが継続しています。何をするかは秘密のようです。やはり,学校でこういう表現活動に取り組むのはとても大切な事の様に思えます。小学生には小学生の6年~12年生きてきた,一人に一つだけの人生と経験が,中学生には中学生の13年~15年生きてきた,一人に一つだけの人生と経験があり,いろんな事を考えていて,それが表現ににじみ出ていると感じました。中学生は絆をテーマにしているようです。中学生にもなると人間関係で苦労したり,うれしかったり様々な経験をしています。その経験を活かして,演目も決めたようです。小学生も中学生も一人一人が個性的で素晴らしい才能を秘めています。後はこの短い準備期間でどこまで本気になって,恥ずかしさをすてて,本気でとりくめるか!楽しみです。学校は生徒が主役,教師はサポート。その精神を忘れずに片泊にしかない学びの場を生徒と一緒に作っていきたい。中年の教師の心にも温かいハートが燃えています。