今日の5年生の理科は「もののとけ方」の学習で、食塩やミョウバンが水に溶けるのは限界があるのか、そしてその限界を伸ばすためにはどうすればいいのかの実験でした。2人の5年生は、ひたすら2g量りとり、かき混ぜて溶かす作業を繰り返していました。「腕が痛い!」と言いながらも、楽しんで実験に取り組んでいました。 6年生は「てこのはたらき」。手で持ち上げるのは大変なぐらい重たいものを、「てこ」で持ち上げたときの手ごたえの軽さに驚いていたようでした。