大型台風の直撃で大人がライフラインの復旧に追われ、中学生だけで給食を準備するという想定で、備蓄していた非常食を防災給食として食べました。
中学生の4人が家庭科の授業で水とガスを使い、児童と教員分を用意してくれました。
「緊急時の給食でも、いつものようにテーブルで温かい食事を食べてほしい」という中学生の思いもあり、温かい防災給食をみんなでおいしくいただきました。
中学生のみなさんありがとうございました。