今年も無事に三島片泊学園文化祭を実施することができました。

会場には授業で作成した書道や絵などの作品が展示されました。

オープニングは後期課程生によるジャンベ。

夏の祭典でゴールド金賞を受賞した「ヤンカディマクル」を堂々と演奏してくれました。

前期課程の劇は「前期10人秋物語」

10名の児童が、分数のかけ算や縄跳び、音楽演奏など練習を重ねてきたことを披露してくれました。

そして、後期課程の生徒による「バレエ」の個人発表。

黒島へ転校してきてから4年。大好きな習い事に通えなくなってからも、ずっとインターネットを利用した遠隔レッスンで練習を続けてきました。

本格的なバレエを初めて見た方もいたかもしれません。美しい姿に会場から思わずため息がもれました。

後期課程生による劇「マチ弁事件の真相」

笑いあり涙あり。10人の生徒の熱演が会場を湧かせてくれました。

最後は、昨年うまれた片泊の歌「片泊のパレット」の斉唱。

地域の方々への初めてのお披露目となりました。

今年も、たくさんの方にお越しいただき児童生徒たちの成長を共に見守っていただけましたこと、児童生徒職員一同心よりお礼申し上げます。

 

来年もお楽しみに!

この文化祭にむけて、ジャンベや劇の練習をがんばったことで自信がつきました。

実施にあたり、展示の準備や、音響、照明など、見えないところで支えてくださった先生方や、お忙しい中お越しいただいた地域のみなさま、本当にありがとうございました。(文化委員長の挨拶より)