3年生は、国語で「すがたをかえる大豆」「食べ物のひみつを教えます」の学習をしました。
実際に、大豆がどう変身していくのか試してみました。
大豆を炒って「炒り豆」
大豆を煮て「煮豆」
生で食べた大豆は「にっが~。まず~い。」と叫んでいた子ども達ですが、一手間加えるだけでおいしい大豆に生まれ変わりました。
最後は、豆乳で豆腐づくりに挑戦しました。
そのまま飲むとあまりおいしくなかった豆乳も、にがりを加えて蒸すとおいしい豆腐に変わりました。ちゃわん蒸しみたいにふわふわでおいしかったです。
おいしく食べるために昔の人たちが考えた知恵と工夫を感じられました。
他の食べ物のひみつについても調べて、まとめることができました。