私たちが住んでいる硫黄島には、伝統行事「八朔太鼓踊り」があります。
踊りの途中に現れる仮面神「メンドン」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
4年生は、郷土の文化や伝統について学習中。
今日は、硫黄島八朔太鼓踊保存会の会長さんに八朔太鼓踊りについてインタビューしました。
昔と今で変わったことは?
続けていく中で大変なことは?
歌の意味は?何のための踊りなの?
子どもたちの疑問に丁寧に答えていただきました。
若い人が減りゆく中で、伝統行事を続けていく島の方々の熱い思いが感じられました。