海岸清掃は何のため?

海岸清掃終了後に、硫黄島に在住の大岩根博士に「海洋ゴミの問題」について、講話をしていただきました。

今日の海岸清掃で思ったことやなぜ海岸清掃を行なっているのか、博士からの質問に子どもたちは自分の考えや思いを伝えていきます。

実際に、網に絡まっていたウミガメを保護したお話やウミドリがプラスチックを食べて死んでいる現状を見て、今世界で起こっていることを目の当たりにさせられました。

また、ゴミに対するマイナスなイメージだけでなく、そのゴミを使ってどんなことができるか、海の生き物わ鳥たちの命を守るために何が出来るかを考えていました。

講話後に、マイクロプラスチックを使ってのワークショップをやまかなさんに行っていただきました。

硫黄島の海岸に落ちていた、マイクロプラスチックがキーホルダーやアクセサリーに生まれ変わりました。

 

 

 

 

 

 

2022年アーカイブ
Students diary and reports