９月１日。今日から２学期がスタートしました。

始業式では、前期生・後期生それぞれの代表が、２学期の抱負を話してくれました。

前期生代表　４年生　「夏休みの思い出と２学期の目標」

ぼくの夏休みは、思い出がたくさんできました。一つ目は、屋久島に行ったことです。屋久島では、サップとシュノーケリングと白谷雲水峡に行きました。とても自然を感じました。桜島にも行きました。

二つ目は、トライアスロンをしたことです。毎日練習して岡山県と鳥取県の大会に出ました。上位の結果で目標を達成できました。とてもうれしかったです。

ぼくの２学期の目標は、ジャンベを極めることと運動会をがんばることです。ジャンベのソロがうまくなりたいし、いろいろな曲を覚えたいです。運動会では、応援団とリレーをがんばりたいです。いろいろなことにチャレンジしてがんばります。

後期生代表　８年生「二学期の目標」

僕が今年８年生になり一学期を過ごす中で一番初めて難しいと思ったことは、愛校作業です。今までの愛校作業は先生達が生徒に指示をして、掃除をしていました。ある放課後、教頭先生に来てほしいと呼び出され、「ついに怒られてしまうのか」と、そわそわしましたが、急に「今回の愛校作業は君たちで考えてほしい」と教頭先生に言われたので、少し放心状態となりました。僕は、昔からそういうことが少し苦手で、最後までできるのかと不安に思いました。９年生の姉さんや整備委員会の７年生と協力しながら、準備や時間など自分達で決め、掃除の時は最後まで大声で指示をしてやりきることができました。初めてのことでしたが、できたときは達成感がありました。二学期以降、もしまたこういう機会が来たら、一人でも考えてできるようにならないとなと思いました。二学期も運動会や文化祭など、たくさんの行事があります。自分達で考えて行動できるように頑張ります。