三島村四校合同で、人権同和教育について研修を行いました。
「言葉があるから」というDVDを視聴し、無自覚の差別「マイクロアグレッション」について考えました。
「マイクロアグレッション」は、固定観念や先入観、勝手な解釈をもって、無意識に発した言葉や態度が、否定的なメッセージとなって、相手を傷つけてしまっていることです。
私たち職員も、これまでの行動や言動を振り返り、相手に寄り添うことの大切さを再確認しました。
これからも日々の教育活動や研修等を通して、人権感覚を養い、子どもたちと向き合っていきたいと思います。