1月7日には,男子による厄落としの行事「クセンボ」が行われました。集落内の家を一軒一軒まわり,スッベン木の丸太でドスンドスンと玄関先の地面を突きながら,歌を歌って厄を落としていきます。クセンボは「クセモンボ=福祭文棒」がなまったものだそうです。一番小さな子は4歳。頑張って歩いていました。子供たちの頑張りで厄はすっかり祓われたことでしょう。
1月7日には,男子による厄落としの行事「クセンボ」が行われました。集落内の家を一軒一軒まわり,スッベン木の丸太でドスンドスンと玄関先の地面を突きながら,歌を歌って厄を落としていきます。クセンボは「クセモンボ=福祭文棒」がなまったものだそうです。一番小さな子は4歳。頑張って歩いていました。子供たちの頑張りで厄はすっかり祓われたことでしょう。